ホームチャイルドケアプロバイダー試験運用とホームサポートワーカー試験運用
ホームサポートワーカー(在宅支援ワーカー) 試験運用は新規募集を開始しました。
ホームサポートワーカー(在宅支援ワーカー) 試験運用の2022年新制度での申請は、2,750件の申請受付まで可能です。
ホームチャイルドケアプロバイダー試験運用は新規募集を締め切りました。
2022年1月17日(月)現在、IRCCはこの試験運用のもと、少なくとも2,750件の申請を受理しています。この試験運用は、2023年1月1日に新規申請を再開する予定です。
応募資格
以下の場合、ホームチャイルドケアプロバイダー試験運用またはホームサポートワーカー(在宅支援ワーカー)試験運用に申請する資格があります:
- 正真正銘の有効な仕事のオファーがあること。
- その仕事を遂行することができること。
- 語学レベルを満たしていること。
- 教育要件を満たしていること。
- カナダに入国できること。
- 永住者としてケベック州以外に居住する予定であること。
正真正銘の有効な仕事のオファー
ホームチャイルドケアプロバイダー試験運用またはホームサポートワーカー(在宅支援ワーカー)試験運用を利用して永住権取得に必要な実務経験を得るには、正真正銘、有効な仕事のオファーが必要です。オファーされた仕事は、以下のものでなければなりません:
- フルタイム、つまり毎週30時間以上有給で働くこと。
- カナダの雇用主からであること。
- ケベック州以外であること。
- 大使館、高等弁務官事務所、領事館ではない雇用主からのものであること。
- 正規の雇用であること。
オファーされた仕事は、応募した試験運用と一致するカナダ職業分類リスト(NOC=National Occupational Classification)の仕事である必要があります:
ホームチャイルドケアプロバイダー(NOC 4411)
- 自分の家または雇用主の家で18歳未満の子供を養育していること
- 雇用主の家に住む必要はありません。
- 里親としての経験はカウントされません。
ホームサポートワーカー(在宅支援ワーカー)( NOC 4412)
- 自宅または雇用主の自宅のいずれかで、在宅支援員の手助けが必要な人を介護する必要があります。
- 雇用主の家に住む必要はありません。
- NOC 4412の対象者は在宅支援員のみです。
- ハウスキーパー(家政婦)の経験はカウントされません。
作業能力
入国管理局は、あなたが持っている過去の経験やトレーニングをもとに、カナダ職業分類リスト(NOC)の職業記述(リード文)に書かれている仕事をすることができるかどうかを判断することになります。
教育
カナダまたはカナダ国外で1年以上の高等教育終了後の修了資格を持つことが必要です。